一貫パレチゼーションを導入すること
によって、理想的な
物流の効率化が実現できます。

MERIT 01

空パレットの 返送コスト削減

自社パレットの場合、荷物が着地に到着したら、当然ながらパレットを元の場所(発地)に戻す「返送コスト」が掛かります。運良く着地から荷物を積んで帰ってくることもありますが、多くの場合はパレットが溜まったら「わざわざコストを掛けて」パレットを返送する必要があります。その点、NPPのレンタルパレットなら、着地に近いNPPデポに返却するだけでOK。
返送コストが不要で、物流費の大幅削減が可能です。

MERIT 02

余分なパレットが 不要

さらに問題なのは「眠っているパレット」の存在。返送と使用のタイミングが合わず、様々な発送先(着地)にパレットが「溜まって」しまうことになります。
自社パレットの場合、必要枚数の3倍以上のパレットを保有する必要があると言われており、無駄なコストの原因のひとつとなっています。NPPのパレットレンタルなら必要な時に、必要な場所で、必要な数を借りて、不要になればいつでも返却ができるので、余分なパレットを抱え込む必要がありません。

MERIT 03

季節波動による パレット数を調整

季節ごとの在庫変動や急な増産の度にパレットを購入していると、常に最大数のパレットを保有しなければなりません。使わない時期のパレットを保管して管理するコストは「見えない」だけで、実は莫大な負担になっています。パレットレンタルを利用すれば、必要な時に必要な分だけ借りれば、維持費用の削減、保管スペースを有効に使う事が出来ます。

MERIT 04

パレットの品質管理は 日本パレットプールが一括管理

残念なことにパレットは「消耗品」。膨大な数の自社パレットの状態を管理して修理・補充していくコストも大きな問題です。
しかも廃棄する場合は「産業廃棄物」として、別途費用が発生します。何より自社パレットの場合、管理が追いつかないため、次々と新しいパレットを購入する企業様が多いのが現状です。NPPがレンタルするパレットは、独自の厳密なチェック基準をクリアしたものだけを提供。いつも良質のコンディションを確保しています。
お客様はレンタル数の管理だけで、あとは余計な心配はいりません。レンタルならではの大きな強みです。

MERIT 05

コスト負担を 明確化

物流スタイルは企業様によって様々。NPPは専門のスタッフが物流コスト負担を明確化して、その企業様に合った的確なレンタルプランをご提案いたします。
今まで気づかなかった無駄な費用の存在も視覚化できます。一貫パレチゼーションなら、使い終わったパレットを近くのデポに返すだけ。パレットを保有しているだけでかさんでいた管理費が、レンタルだと大幅に削減が可能です。